こんにちは、さんパパです!
今回はプロラインフリーのリッチメニュー画像をCanvaを使って作成する方法について解説していきます
以前まではリッチメニューの画像作成はLINE公式アカウントを利用する形でしたが、現在はCanvaを利用することができるので、初心者の方でもプロ並みのクオリティを持った画像を作ることができます
本記事ではプロラインフリーのリッチメニュー画像をCanva使って作成していきますので、参考にしながら設定してみてください

この記事を書いた人
2021年にプロラインフリーを使って集客・販売・サポートを自動化し、子供との時間を最優先にする生活を続けています。コンサルタントとしても4年で1500人以上の相談に乗ってきましたが、元々はブログを毎日書いてアドセンス広告で収益を得ていました。しかしあまりにも疲弊し過ぎるため自動化の方向へと舵を切り、メルマガ→LINEマーケティングと階段を登ってきた感じです。得意なのはコンテンツ(無形商品)販売の自動化なので『商品はあるけど売れない、人が集まらない、個別対応が多くて時間がない』みたいな方は特に相談に乗れるかなと思います(プロフィール詳細はこちら>)

プロラインフリーのリッチメニュー画像をCanvaで作成する方法

早速構築手順に入っていきますが、プロラインフリーのリッチメニューの使い方や活用事例については『プロラインフリーのリッチメニュー完全ガイド|使い方&活用事例』をご覧ください
手順①:リッチメニューを新規作成する
プロラインフリーにログインしたら『シナリオ別リッチメニュー→『新規作成』→ の順にクリックし、『タイトル(今回はリッチメニュー画像作成用)』を設定

手順②:リッチメニューのテンプレートを選択
『リッチメニューのテンプレート』をクリックします

今回は『テンプレート』を利用するので問題ありませんが、完全にゼロからリッチメニュー画像を作成する場合は画像サイズに気を付けてください(サイズが違うとアップロードできません)
心配であればこれからお話しするように『テンプレート』を利用して、画像の中身だけ変えておけば安心です
手順③:作成したいテンプレート画像を選択する
利用したいリッチメニューのテンプレート画像を選択し、『Canvaで編集する(文字あり)』をクリック(今回は画像サイズが異なる5分割のメニューを作成してみます)

手順④:Canvaで画像を作成する
『新しいデザインにテンプレートを使用』をクリックし、Canvaにログインします

そのまま編集が可能になるので、文字や画像を好きなものに変更していきます


Canvaの使い方に関してはネットで検索しながら覚えていく必要がありますので、完全初心者の方はこちらの動画を見ておくと画像加工や概要について理解できると思います▼
手順⑤:作成した画像をダウンロードする
画像が作成出来たら『共有』→『ダウンロード』の順にクリック

『ファイルの種類』はデフォルトだと『PING』になっていますが、1MBを超える画像はアップロードできないので、大きすぎる場合は『JPG』を選択しておきます

最後に『ダウンロード』をクリックして作成した画像を保存します
手順⑥:作成した画像をアップロードする
プロラインフリーに戻って『背景画像をアップロード』→『ファイルをアップロード』の順にクリックします

ここに作成したリッチメニュー画像をアップロードします(ドラッグ&ドロップすればOKです)

作成した画像がプロラインフリーにアップロードされました

作成したリッチメニュー画像の『タップの範囲』や『ボタンをクリックした際のアクションの設定』については『プロラインフリーのリッチメニュー完全ガイド|使い方&活用事例』で解説していますのでご覧ください
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プロラインフリーのリッチメニュー完全ガイド|使い方&活用事例
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記事のまとめ

というわけで『プロラインフリーのリッチメニュー画像をCanvaで作成する方法』についてのお話でした
プロラインフリーにはたくさんのテンプレートが用意されていますが、お店独自のリッチメニュー画像やアイコンを利用したい場合は、どうしても自分で作るしかありません
今回の方法を利用すれリッチメニュー画像のテンプレートが設定されてる状態からのスタートになるので、すべてを1から始めるよりも圧倒的に早く、理想のデザインを作ることができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!